『凜果もTwitterやってみればー?』



バスケ部のパートナー、ひかりからの何気ない一言が、全ての始まりだった。



『えー?でもTwitterって顔も知らない人と喋ったり出来るんだよね?』



『そーだけど……楽しいし!!』



『ふーん…じゃあとりあえず家帰ったら登録してみるね!』