送別会は渡米の3日前に行われたいつもの部屋が飾られ 私はみんなから励ましの言葉をもらった 友達からは最後まで反対された 逃げちゃダメ 伝えなさい 友達は口癖のように言っていた それでも留学をやめない私を泣きながら引き止めてくれた そして笑ながら何かあったら帰って来いとたくましい一言を言ってくれた 覚悟してのぞんだ送別会だったが あなたとあの人の姿はなかった すこしさみしい気分になった 最後なんだから あなたぐらい顔出してくれてもいいじゃない なんて 拒絶してたくせに思ったりもした