鈴マ「あら、鈴と旭くん!
今日は2人?」

『うん!その…話があるの…。』


私がドキドキしていると
大きな手が私の手を包んでくれた。

その手からは 大丈夫 って伝わって
くる。旭の手はあったかい。


鈴マ「やっとねっ!旭くん!」

旭「うん!俺たち付き合ってる。
俺は、死ぬまで離さないつもり。」


『あ、旭っ!』

もう…なんで旭はこんなにドキドキ
させるんだろう!
心臓もたないよおお。