だから入学式もいきなくなんかなかった だけど、いきたくないなんてことは通用せず、仕方なくいった 校門をくぐった時、俺は桜の木にもたれている一人の女の子をみつけた。 なんだかわかんなかったけど、俺は、その子から目が離せなかった 俺は、一目惚れしたんだ