シークレットラブ

その言葉を聞いた瞬間、私は愛美に飛びついた。

愛美は驚いていた。

「どーしたのよ、ありさ」

「だってどうしても一緒がよかったから…」

「飛びつかれなくたって一緒のつもりよ!」

「えへへへ…」

愛美とそんな話をしてたら…