赤糸~新撰組の飼いがらす~




再び首を捻っていると、いつの間にか、やつは自分達にかなり接近していた。



そのため、足先から頭部へ。


順々に月明かりが照らしていく。




そして見えた、自分達がずっと追い求めていた、からすの姿。



土方は思わず、ゴクリと喉を鳴らした。