孤独な自分

晴「何で辞めるの?」

晴が僕の手を掴んで言う。

嶺「起こそうと思って…」

晴「分かった、今日倉庫に泊まってけ」
嶺「いいの?僕何も用意してない」
晴「服とかは俺の貸すからいい」

嶺「うん」
晴「ほら、帰るぞ乗れ」
ヘルメットを僕に投げて、バイクに跨った。

そして倉庫についた。