「ちょ・・・!!周良ぁ~!私も行くぅ~!トイレでも罵られたいぃ~!!」

優の殺気に気が付かない莉愛は、周良に罵られるために必死だった。

「莉愛、そんなに罵られたいの?」

優は静かに莉愛の肩を掴んだ。

思いっきり。

「・・・!!!!あぁ・・・あの・・・優?一ついい?」

と、冷や汗をかきながら莉愛は言った。

「もっと激しくやってくれるとありがたいのぉ~!」

一瞬ぽかんとしていた優だが、

「・・・ふっふっふ。いいでしょう。この何でもできる私があなたを絶頂の快感へお送りしましょう」

優は莉愛を四つん這いにさせると、思いっきり莉愛の腰をけとばした。

「あぁ~んっ!!気持ちよすぎる~!!もっと!!激しく!!強く!」

「全く、この子は。どれだけやったら気が済むのかしら?」