「咲・・・俺らの事も覚えてんのか?」
「ああ。あたしがぶりぶりだった時に会った人だろ?
何でか覚えてんだよな~。」
「咲。実は、咲が記憶喪失の時、
俺、こいつらのこと昔の友達って紹介しちゃったんだけど・・・」
「ああ。それはいいんだよ。結果オーライだしな。・・・・・・・・・」
「む?どうした?咲?」
「うああああああああ!!
あんなのあたしのキャラじゃねぇし!!!
マジむかつく!!」
「私はどちらかと言えば、前の咲の方が付き合いやすかったんだけど・・・。
でも!今の咲の方が調教してくれそう♪はあはあ///」
「しねえから!!」((ゴツッ
「きゃあ!咲優しい♪」
「・・・・・・」((ドン引き
「ちなみに莉愛は我の彼女だ」
「よく付き合おうって思えたな・・・」
咲の記憶が戻ったのはとてもいいこと。
なのに・・・・・・
今俺はそんなことを喜ぶ有余がないほどに優からお仕置きを受けている!
なぜだ?!なぜ俺がこんな目にあわなければいけないんだ??!
それを楽しそうに、また、寂しそうな目で見る流明に気づけなかったのは、
俺の落ち度という事を思い知らされるのは、また後の話。
「ああ。あたしがぶりぶりだった時に会った人だろ?
何でか覚えてんだよな~。」
「咲。実は、咲が記憶喪失の時、
俺、こいつらのこと昔の友達って紹介しちゃったんだけど・・・」
「ああ。それはいいんだよ。結果オーライだしな。・・・・・・・・・」
「む?どうした?咲?」
「うああああああああ!!
あんなのあたしのキャラじゃねぇし!!!
マジむかつく!!」
「私はどちらかと言えば、前の咲の方が付き合いやすかったんだけど・・・。
でも!今の咲の方が調教してくれそう♪はあはあ///」
「しねえから!!」((ゴツッ
「きゃあ!咲優しい♪」
「・・・・・・」((ドン引き
「ちなみに莉愛は我の彼女だ」
「よく付き合おうって思えたな・・・」
咲の記憶が戻ったのはとてもいいこと。
なのに・・・・・・
今俺はそんなことを喜ぶ有余がないほどに優からお仕置きを受けている!
なぜだ?!なぜ俺がこんな目にあわなければいけないんだ??!
それを楽しそうに、また、寂しそうな目で見る流明に気づけなかったのは、
俺の落ち度という事を思い知らされるのは、また後の話。

