ちょう普通だったミンナが変わってしまいました。

俺ら5に・・・ごほん。8人は、504号室の前に立ちはだかっていた。

「俊・・・。扉開けてよ」

「嫌だよ!なんか恥ずいじゃん!恥を知らない増崎!!頼む!!」

「なんで!?俺にだって恥くらいあるし・・・」

「ついてくるって初めに言ったのは増崎だろ!?」

誰が扉を開けるか、迷っている最中である。

初めに扉開けるのって、なんか気恥ずかしい。

しかもこのメンツを引き連れてこの狭い病室に入るなんて・・・気が引ける。メンツがメンツだし・・・

そう俺らが扉の前でもたもたしていると、

ガラッ

目の前の扉が開いた。

「うお!?」

ちょうど扉のまん前に立っていた俺は、思わず悲鳴あげる。