ちょう普通だったミンナが変わってしまいました。

「すみません。隆ノ原 咲の病室は何番ですか?」

俺、流明、井生君の三人は、受付の人に尋ねた。

え?あの5人はって?もちろん知らん振りだ。

受付の人は、隆ノ原という名前を聞いて、少し顔を強張らせた。

「あの・・・。どういったご関係で・・・?」

「友人です」

「そうですか・・・」

やけに暗い表情だな・・・。

「504号室です。」

「ありがとうございます」

俺はその受付の人に一礼すると、504号室へ向かおうとした。

「あの・・・!・・・。あまり落込まないでくださいね・・・」

「・・・?ええ・・・。?」

俺はその言葉の意味が分からないまま、目の前の光景に出くわした。

そこには、満弁の笑みで、さあ、行こう!といった感じで例の5人が立っていた・・・。

・・・畜生!!置いていくはずだったのに!!