「俊はいつもいつも!ちょっとは凝りたら!?僕の身が持たないよ。昔も優ねえちゃんのパンツを・・・」

「君!!君はボクっ子なのかな!?」

井生君が反応してしまった。

「え!?ちょっと・・・」

「甲条流明ちゃんだったよね!?甲条君の妹さんかぁ。話に聞いていた通り、ボクっ子だったね。いやぁ可愛いなぁ。最近ボクっ子は減ってきているからね。会えてよかったよ。」

そういうと流明の手を取って振り廻した。

「あのぅ・・・」

「ねぇ、良ければ今日僕と・・・」

「キモイ!!!!!!!」

「おぅふ・・・」

流明は一言そう叫ぶと流明の得意技スカイアッパーを繰り出した。