ちょう普通だったミンナが変わってしまいました。

「もう一回言ってくれ」

「だから、もうそんなものは捨てたんだよ。それより見てみろ!この素晴らしい品物を!!」

そういって蓮は鞄からあるものを取り出した。

「・・・これ・・・は・・・」

俺はそれを見るなり、絶句した。

「そう!!これは、日本が誇るべき文化、
“アニメ”だ!!凄いとは思わないか!?この綺麗な線といい、技術といい・・・」

「・・・ははっ、ははははははははは」

もう笑う事しか許されない俺に何かを勘違いしたのか、蓮は

「おお!!この絵の素晴らしさが分かるか!!この絵はなぁ・・・」

訳も分からない暗号のような言葉をペラペラしゃべりだした。