「んんんっ・・・・!」
苦しくて胸を叩くとそっとあたしから離れる蓮
そんなあたしを見つめる瞳は情欲に溢れている
「やっと逢えた・・・・もう逃がさねえ」
そう言うと軽く額に唇が触れた
すると首筋に顔を埋めちくりと走る軽い痛み
「・・・・っ・・れ、蓮待って!ちょっと先に話を「莉子、わるい・・・止まんねえ」」
「えっ・・・蓮?」
「話は後から聞く・・・・莉子が足んなくて死にそうなんだ」
そう言い放つと蓮は自分の服を脱ぎだす
あたしはそのまま蓮に押し倒されると朝まで翻弄された
ふいに目を覚ますと体中がぎしりと悲鳴を上げている
あたしを抱き枕のようにして眠るのはこの人の癖らしいけれど・・・・
あたしは無防備に眠る蓮の頬にそっとキスをすると寝返りをうった
無意識にあたしを抱きなおす蓮に笑いが込み上げる
あたしは蓮の傍にいられる幸せを噛みしめながら再び夢の中へと入っていった
苦しくて胸を叩くとそっとあたしから離れる蓮
そんなあたしを見つめる瞳は情欲に溢れている
「やっと逢えた・・・・もう逃がさねえ」
そう言うと軽く額に唇が触れた
すると首筋に顔を埋めちくりと走る軽い痛み
「・・・・っ・・れ、蓮待って!ちょっと先に話を「莉子、わるい・・・止まんねえ」」
「えっ・・・蓮?」
「話は後から聞く・・・・莉子が足んなくて死にそうなんだ」
そう言い放つと蓮は自分の服を脱ぎだす
あたしはそのまま蓮に押し倒されると朝まで翻弄された
ふいに目を覚ますと体中がぎしりと悲鳴を上げている
あたしを抱き枕のようにして眠るのはこの人の癖らしいけれど・・・・
あたしは無防備に眠る蓮の頬にそっとキスをすると寝返りをうった
無意識にあたしを抱きなおす蓮に笑いが込み上げる
あたしは蓮の傍にいられる幸せを噛みしめながら再び夢の中へと入っていった



