「驚いたよ、本当に見送りには行かなかったんだ・・・・」
屋上のベンチに座ってぼーっと空を眺めているあたしの耳に聞き慣れた声が聞こえてくる
入り口に目を向けると相変わらず王子様のような風貌の長身のイケメン男子、龍音寺慎
あたしの幼馴染くんが腕組みをしてもたれかかるようにしてあたしを見ていた
「そう・・・・だって約束したし」
あたしがそう言うとふっと笑みを浮かべながら隣に座ると足を組んだ
そんな一連の動作も絵になっていてカッコいい・・・・慎ちゃんもてるだろうな
なんて思うくらい格好いい幼馴染をそっと見上げた
「辛くない?ってか・・・・淋しくない?」
「淋しいよ・・・・淋しくて淋しくて蓮の存在がこんなに大きかったなんて自分でもびっくりしてる」
あたしは笑顔を浮かべると再び空を見上げる・・・・・作り笑いになったかもしれないけれど
慎ちゃんには心配かけたくない・・・そう思ったから
「俺の前で無理すんな・・・・泣きたいときはいつでも胸を貸してやる」
そう言いながらあたしの頭をくしゃっと撫でる慎ちゃん
あたしはぐっと涙を堪えて空ばかり見上げていた
屋上のベンチに座ってぼーっと空を眺めているあたしの耳に聞き慣れた声が聞こえてくる
入り口に目を向けると相変わらず王子様のような風貌の長身のイケメン男子、龍音寺慎
あたしの幼馴染くんが腕組みをしてもたれかかるようにしてあたしを見ていた
「そう・・・・だって約束したし」
あたしがそう言うとふっと笑みを浮かべながら隣に座ると足を組んだ
そんな一連の動作も絵になっていてカッコいい・・・・慎ちゃんもてるだろうな
なんて思うくらい格好いい幼馴染をそっと見上げた
「辛くない?ってか・・・・淋しくない?」
「淋しいよ・・・・淋しくて淋しくて蓮の存在がこんなに大きかったなんて自分でもびっくりしてる」
あたしは笑顔を浮かべると再び空を見上げる・・・・・作り笑いになったかもしれないけれど
慎ちゃんには心配かけたくない・・・そう思ったから
「俺の前で無理すんな・・・・泣きたいときはいつでも胸を貸してやる」
そう言いながらあたしの頭をくしゃっと撫でる慎ちゃん
あたしはぐっと涙を堪えて空ばかり見上げていた



