「美帆ちゃん・・・・拾ってくれてありがとう、ネックレスどんなのか知らなかったんでしょ
綺麗だからしてたってだけで・・・・蓮が恐い顔で怒っちゃってごめんね」
あたしがそう言うと軽く舌打ちをする蓮
傍にいる慎ちゃんは黙って美帆ちゃんを見つめたままだ
「美帆・・・・そのネックレスは莉子の大事なものなんだ、返してもらえるかな」
「・・・・・・・」
慎ちゃんは日焼けした顔に柔らかい笑みを浮かべると美帆ちゃんにそう問いかけた
美帆ちゃんは少し考えたようなそぶりを見せると何を思ったのか急にあたしのほうを向きなおると首にしていたネックレスを引き千切った
薄ら涙を浮かべてネックレスをあたしに投げつけると荷物を抱えてばたばたと走って行く
あたしはもう、呆気にとられてただただ呆然としているしかなくって・・・・
「どうしたんだよあの子・・・・・」
「美帆ちゃん何も投げつけなくても・・・」
拓巳くんと玲奈ちゃんの呆気にとられた様子で出て行った玄関口を見ている
慎ちゃんもそんなことをされるとは予想外だったのか呆然としたまま
そんななか、蓮が意外な言葉をポツリと呟いた
綺麗だからしてたってだけで・・・・蓮が恐い顔で怒っちゃってごめんね」
あたしがそう言うと軽く舌打ちをする蓮
傍にいる慎ちゃんは黙って美帆ちゃんを見つめたままだ
「美帆・・・・そのネックレスは莉子の大事なものなんだ、返してもらえるかな」
「・・・・・・・」
慎ちゃんは日焼けした顔に柔らかい笑みを浮かべると美帆ちゃんにそう問いかけた
美帆ちゃんは少し考えたようなそぶりを見せると何を思ったのか急にあたしのほうを向きなおると首にしていたネックレスを引き千切った
薄ら涙を浮かべてネックレスをあたしに投げつけると荷物を抱えてばたばたと走って行く
あたしはもう、呆気にとられてただただ呆然としているしかなくって・・・・
「どうしたんだよあの子・・・・・」
「美帆ちゃん何も投げつけなくても・・・」
拓巳くんと玲奈ちゃんの呆気にとられた様子で出て行った玄関口を見ている
慎ちゃんもそんなことをされるとは予想外だったのか呆然としたまま
そんななか、蓮が意外な言葉をポツリと呟いた



