「今ここでラクティスと争うつもりはないですよ。これはバロアとドーリア、種族間の問題です…。」 「ノアール様。」 レアが静かに言った。 「姫も無事だった…ここは引きましょう。」 「いいのか?」 「はい。これ以上姫を巻き込めません。」