〖短編〗2度目のサヨナラ。



『ねぇ、宏斗!!

聞いてんの!?

ちょっと──────…』



そう言って、宏斗の肩をつかもうとした。




…しかしその手は、寸前で止まる。


宏斗の気持ちを、少しでも考えてしまったから。