中学生日記〜先輩へ〜



えっ!


そんなの無理に決まってる


あっちは知らないかもしれないのに!


1人であたふたしてると


『凌介先輩!お疲れ様です』


瑠雪の声がした


『あの先輩!


お願いがあるんですけど!


この子とっ…』



私は瑠雪を連れだした!


『なっ何を言おうとしたのっ!』