僕たち、私たち、派手で目立っていますオーラ身に纏って。 あぁ、ばっかみたい。 中身のない、ノリだけが重要なぺらぺらな会話して。 休み時間になっても、教科書とノートを机の上に広げている私のことなんか、見下しているに決まっている。 休み時間になっても、話す人がいなくて、カリカリ勉強する事しか出来ない私の事なんか、可哀想なやつって同情しているに決まっている。