めがねのオクに






俺が近付くと梨麻は抱き締めてくれた。


やばいぞ、俺。

梨麻の香りが俺の理性、吹っ飛ばす。



「梨麻。」



「何?」



そういってこっちを向いた梨麻の唇を奪う。


この時間、一番幸せ。