「はい。すみません。」 「じゃあ、仕方ないわね。 あの子を消すしかないみたいね。」 「何をなさるおつもりです?」 「もちろん、あの子をこの世から消すのよ。」 「やめろ!!」 「じゃあ、私と付き合うの?」 …仕方ない。 「分かりました。お付き合いしましょう。 ですが、最後にあいつとパーティーに行かせてください。」