「え…。ここ、どこなの?!」



気付いたら真っ暗なところにいた。

逃げようと思っても手足を縛られてる。



「ふふふっ、目が覚めたかしら?」



そこにいたのは……百合さん?!



「どうし…て……百合さんが…。」



「分かんないの?
あんたが邪魔だからよ。」