『…別に。
今日はネットカフェにでも泊まるよ』

「お前なぁ…」

魁斗は呆れたようにため息をつくと何か言おうとして辞めた

「…はぁ…とにかく、安全な中で寝ろよ?家持ちのくせにこないだは公園で寝てたんだしな。」

『…ほっとけ』