「テヘッ☆」

誰か俺の代わりにあの人を殴ってくれ。
突然、力也が手を上げた。

「はい!じゃあ俺最初の3つします!」

「ちょっ!?おま」

待て待て!お前がそれ選んだら、
残った仕事は確か・・・

「そうか!やってくれるか!
では来夜君!
早速で悪いがお菓子頼んだぞ☆」

「ち、ちょっと待ってください!
部長と副部長は?
何もしないんですか!?」

2人は当然のように言った。

「だって私部長だし」
「だってりーふぇん副ぶちょーだし」

「ちくしょおぉォォォッ!!」

俺はコンビニ向けて走り出した。