次の日私は少し早く学校に行った。
お母さんに嘘を付いて違う靴を用意してもらった。
あまりお母さんに嘘は付きたくなかったが、今はこうするしかなかった。
下駄箱を開けると上履きだけがあった。
当たり前の光景なのに見ていると、心にかかっていた雲が少し濃くなった気がした。
はぁ、と一つため息をつきながら上履きを履く。
私は消えた靴を探すことにした。
自分のロッカーや引き出し、他の人のロッカーも探した。
でも無かった。
教室の外も探すことにした。
昨日の最後の授業は体育だったから体育館に行った。
「あった!!!!」
靴があったのは体育館の中のトイレだった。
「良かった……」
靴がぬれてなく無事見つかったことが嬉しくて自然と笑みがこぼれていた。
靴を抱えて外に出ようとしたその時だった―――…
バシャーーン!!!
音と同時に全身がびしょびしょに濡れていた。
『ハハハ…ざまーみろ!!春斗君を殺した罰だよ!!!』
聞き覚えのある声が外から聞こえた。
全身が凍るように感じるのは冷たいからだろうか、怖いからだろうか…
涙の代わりのように髪から何粒もの滴が落ちた……
お母さんに嘘を付いて違う靴を用意してもらった。
あまりお母さんに嘘は付きたくなかったが、今はこうするしかなかった。
下駄箱を開けると上履きだけがあった。
当たり前の光景なのに見ていると、心にかかっていた雲が少し濃くなった気がした。
はぁ、と一つため息をつきながら上履きを履く。
私は消えた靴を探すことにした。
自分のロッカーや引き出し、他の人のロッカーも探した。
でも無かった。
教室の外も探すことにした。
昨日の最後の授業は体育だったから体育館に行った。
「あった!!!!」
靴があったのは体育館の中のトイレだった。
「良かった……」
靴がぬれてなく無事見つかったことが嬉しくて自然と笑みがこぼれていた。
靴を抱えて外に出ようとしたその時だった―――…
バシャーーン!!!
音と同時に全身がびしょびしょに濡れていた。
『ハハハ…ざまーみろ!!春斗君を殺した罰だよ!!!』
聞き覚えのある声が外から聞こえた。
全身が凍るように感じるのは冷たいからだろうか、怖いからだろうか…
涙の代わりのように髪から何粒もの滴が落ちた……

