好きになりました





「りんごぉー!おつかれー!!」

私はりんごにハグした


「なんでこんな時間にいるの??
まさか、ねてたの?」



ギクギクッ

鋭いですねりんごさん



「えへへ、よくわかったね」


私は笑ってごまかした




「ま、とりあえずまりも、一緒に帰っていい?」



と、私と松くんたちを見て言った



「……!こいつ、秀介の…って!」



唯斗くんが何かを言いかけた




それを止めたのは唯斗くんの頭を叩いた松くんだった