好きになりました




「何時って、もう6時だけど?」


答えてくれたのは唯斗くん


「え!?6時!?!?」


私は慌ててバックを背負って門まではしっていこうとした


…けど、

思いっきり何もないところでこけてしまった。


「いたぁい…」
ものすごく恥ずかしい。


唯斗くんは笑こらえたけど、吹き出してるし、
松くんは一生懸命笑をこらえてる。