【完】月唄-TsukiUta-『短編』





アイドルの聖羅(セイラ)ちゃんと
熱愛報道...って。


この笑顔でどれだけの子を
落としてきたのか。


「そっか」


RENはあたしの長い黒髪に触れ


「RaLaさんは、今日も綺麗ですね」

と笑った。


あたしは、髪を触る手を払い除けて

「やめて。」


と拒絶すると靴を履いて
家路についた。