「も、もうお前なんかしらねー‼‼‼///」

と言い残し、顔を真っ赤にして保健室を出ていった。

シーン…

保健室には私一人だけになった。

さっきまですごいうるさかったから

すごい静かに思えた。

「そろそろ行かなきゃ。」

とつぶやき、私は保健室を後にした。