「珍しいね。尚樹、いっつも私に嫌がらせばっかしてくるから
私の事嫌いなのかなーって思ってたんだけど。心配してくれるってことは
嫌いではないんだよね?」

と私が言うと、

「べっ…別におま…お前の事心配したわけではにゃいし…、
それに俺はお前がおっ…幼馴染だからいじめてるだけだし‼
…つーかお前以外の奴に嫌がらせなんてしねーよ…」

とちょー高速で言ってきた。

おい。

動揺しすぎだし噛んでるし、最後の1文あんまり聞こえなかったし

もう、ぐっちゃぐっちゃだぞ尚樹くん。