【続】モデルの彼は幼なじみ+*。

でも私は帰らずに残ることにした。


必死に働いて気持ち悪さを紛らわそうとしても
気持ち悪さはなくならない。



「うっ...」

ついには嗚咽まで。


《愛羅...やっぱり帰んなさい。
...それか病院に行きなさい?》


え...病院?