【続】モデルの彼は幼なじみ+*。

「っ!? な、何やってんの?」

『ん?迎えに来たんだよ、愛羅のこと♪』



...そう。振り向いた私の目線の先にいたのは...

“澪永”だった。




「そ、そーなんだ。」


『てか、今日なんで、
車で行かなかったんだよ?いっつも車だろ?
前みたいなことなったらどーすんだよ?』



ダイエットしたかった私は、
歩いていける距離にお店があるから...

というと。