いつのまにか後にメイドさんが… 「彩乃様失礼します。」 ぱぱっと着替えさせられ 髪をセットされ メイクをされ お姫様になった気分… 「彩乃様、準備はできましたね?それではこちらへ」 扉の前に案内され開くと 豪華なパーティ会場 私…場違いぢゃない? すると後ろから 「彩乃?」 振り返ると …王子様?なんて おもっちゃうほど かっこいい人が… 「タクト君?」 「いらっしゃい。ドレス似合う。」 「あの…私場違いぢゃないでしょうか?」 「そんなことないよ。美しいお姫様だ。」