The dull world

私はイラつき度100%で彼たちに微笑みながら言った。
だって本当だもん。嫌なことしか起こんないし、うちと話すやつはいらねぇんだ



「あっ、こいつ・・・!!」
八尋・・・あんたやけに喋るね。
何で皆はそんなに喋らないんだろう・・・
「なぜ冷龍と知っているんですか?」

春真相変わらず敬語だな。

「だって有名じゃんw」

「ここさぁ~うちの溜まり場何だけど。何で入ってくんの?転入生だからって容赦しないよ?」

うちが言うと
「お前・・・何が言いたい」