「お前が買ってって言ってた」
嘘だけれど、棗は気付かずに、ふーんだけで終わった。
「ふぁ……」
またもや眠くなってきたのか、目をこすってあくびをもらす。
「寝るならベッドでね」
「んー?……綾は?」
「俺は床。当然でしょ」
俺がそう答えると、求めている答と違ったらしく、言い直した。
「お風呂、いいの?」
「ああ、そっちか。うん、俺はもう入ってるから」
実は棗のところに行く前に入っていた。
だから浴びる必要はなく、すでに着替えも済ませた。
嘘だけれど、棗は気付かずに、ふーんだけで終わった。
「ふぁ……」
またもや眠くなってきたのか、目をこすってあくびをもらす。
「寝るならベッドでね」
「んー?……綾は?」
「俺は床。当然でしょ」
俺がそう答えると、求めている答と違ったらしく、言い直した。
「お風呂、いいの?」
「ああ、そっちか。うん、俺はもう入ってるから」
実は棗のところに行く前に入っていた。
だから浴びる必要はなく、すでに着替えも済ませた。

