部活も終わり、家に着いてからというものの、私はずっとボーッとしていた。 そして、自分の首元にあるすずらんのネックレスを外し、それを見つめる。 『約束したのは俺(僕)だ』 そう言う二人。 …どっちなんだろう? 北見くんはすごく優しくて…いつも私を想ってくれている誠実な人。 黒澤くんは最初は怖くて、強引な人かと思っていたけれど…優しい人だった。 …無愛想な気もするけれど… …もうわからないよ…