その話はまた後ほど

「永井おはよ」

「永井さんおはよ「」

「あ、おはよ」

僕はクラスの子に挨拶を済ませて
自分の机に座った。

「永井さん日誌書こか」

「はーい」

僕は先生に言われたので日誌を書く事にした。
日誌は毎朝書かされる
めんどくさいなと思いながらも昨日あった事をかいた。

「先生かけたー、はい」

先生と雑談しながら日誌の話をしていた
今日は日直だったので前に出てHRを終わらした。
この学校では毎朝「身体づくり」と言うのがあった。

「身体づくりめんどーい」

「仕方ないやろあるんやし」

「そやなーまぁ我慢して行こ」

友達と話しながら身体づくりを終わらした。

身体は暖まり少し暑かった。
教室に戻るとすぐさま次の授業の準備をして
移動した。

次の授業は作業学習
色んな科目があり僕は陶芸を選んでいた。

「身体づくりお疲れ」

「永井は良いよな2班やし」

こいつは陶芸が一緒で隣のクラスの大田
一々めんどくさいやつ....
そんな事を心で思いながらも

「ええろー( ¯﹀¯ )どや(めんどくさいな)」

「俺も2班がええし」

(知らんがな!w)

そんなこんなで陶芸も終わり

給食(☆。☆)キラーン!!

「手洗ったー?アルコールした?」

「したでー(一々言わんでも分かる)」

給食を取りに行って給食の準備

「「「いただきまーす」」」

(本間おいしいなー)

基本ご飯中は静かなのだが....来たか....

「私昨日○○食べたのにー」

(出たよ....この子は同じクラスの角谷結構KY)

給食時間もあとわずか
僕は早めにご飯を終わらしていた。
なんで?ってそりゃお腹いっぱいだから....

片付けを済ませて次の授業の準備

「次はー....なんやっけ?」

「次は学級活動やで」

「あ、ありがと」

(こいつは谷口めっちゃ細くて良くホラーマン言われてる)