「これは……?」 不可解な数字の羅列に首を傾げると 古橋は黙って手紙を裏返しにした。 そこには From 417 72 と、また数字が書いてあった。 「……分かりますか。 し、い、な、先生」 はっと息を飲む。 この手紙は 僕宛ての手紙だ。