ツキナだった。 また、髪の色を変えたのか、明るい茶色になっていた。 「誰?『お姉ちゃん』なんて言わないでよ!お前なんか、お前なんか!死んじまえばいい!!死ねよ!!」 鬼のような顔をして叫ぶ姉、ツキナ。 そして、あたしにそこら辺にあった、ティッシュ箱やファブリーズなどを投げる。 私の体の至るとこに当たっては落ちる、ツキナの投げたもの。 投げる物が無くなったのか、今度は私を押して転ばせ、 殴った。