kissをする【完】

「俺は、リアちゃんを心配してるんだよ。ま、決めるのはリアちゃん自身だよ」





最後にそう言ったダイチのお兄さんは、ただただ、

怖かった。


それに付け足すように彼は、

「言い忘れたけど、俺、大樹。ダイキって、呼んで」

と言った。

私は、呆然とたっていることしか、出来なかった。