kissをする【完】

ダイチside

「………リア」

此処は病院だ。リアは、姉に刺された。

あの時は、吃驚したのと混乱したのとでよく覚えていない。

ただ、ツヨシの
「ダイチ、大丈夫っすか?!」


という声と、


ルイの
「大丈夫?」


と、他の人の

「「「ダイチ……」」」

という声は聞こえた。


病院に行くと、直ぐに手術室に運び込まれた。

リアの姉は………ねぇ?

すみません。後で説明します。

3時間して、手術室から先生が出てきた。

「リアの様態は!?」

俺は、急いで聞く。



「あと、5分遅れていたら危なかったでしょう。手術は成功しましたよ。今は眠っています」

「あ、りがとうございました!」

俺は90℃に腰を曲げ礼を言った。

気付かなかったが、俺の周りにいた奴らも同じようにしていた。