君の恋の罠に落ちていく

「ちょっと本当にはなしてってば!」




桂山はそんなことは全然かまわず
私をズンズン連れて行く。





「桂山!聞いてん…」


「かりんおはよ〜」


「あ、おはよっ❤︎」




クラスメイトに挨拶を交わす。







あっぶなー…


思わず猫被ってなかったの忘れてた…