『大丈夫?クラス何組だった?』 優しく微笑みながら、 私に手を差し伸べて 立たせてくれた。 花『あ…ありがとう!私は、3組!』 『そっか!一緒だね!よろしく!』 花『よろしく!名前は?』 『あ!そうだよね!名前は、赤野 咲!』