まだ何も知らないけど…

あれから3日…
1日1日がぼーっとしてるだけで終わってしまう…

竜の事を忘れる日なんて1日もないよ…

『竜?』

学校の近くのゲーセン
竜は今日学校を無断欠席した…
こんなとこにいたんだ…

気付いて…気付いてよ…

『りゅう!』
『あっ。ゆーほ。こんなとこでなにしてんだよ。』
『久しぶり』
『はぁ?だからこんなとこで何してんだよって聞いてんだよ。』

竜は髪を金髪にしピアスをたくさんつけていたでも変わっていないとこがあった

それは竜の優しい声