さよならは言わない

余命宣告されていた半年が過ぎた。

日に日に体調は悪くなってきた。

そんな中ガラガラ…

扉が開いた。平日だから誰も来ないと思いみると…りゅーくんがいた

「なんでりゅーくんいるの!!?学校行かないと!!遅刻するよ!!」

そぅ今は7時ここからだとギリギリ間に合うかなって所だ。

「あぁ行くさ。絢那お前を連れてな!」

「なんだ私も……はっ?えっ?ちょっ待って!!先生許したの???!」

「あぁ許可取った!クラスの奴や先生も待ってる。ほら行くぞ!!」

車椅子がちかくにあったけど一人では乗れない…

「りゅーくん…一人じゃ車椅子のらないょ。」

「そうか乗せて欲しいのかww甘えん坊だな俺の嫁さんはww」

「ちが!!もぅばか!!いいよ。」

「ごめんごめんwほらつかまりな!」

そして、私を軽々持ち上げいきなりキスをした。そして車椅子に乗せてくれた。

「ばか恥ずかしいじゃん!」

そして学校に向かった。