「もぅ一度聞く。俺ともぅ一度付き合ってくれ。」

「わかった。ほんとはずっとりゅーくんが好きだった。寂しかったょー…」

「俺も絢那が好きだ。寂しかったょ。」

そして二人は抱き合った。

まだ離れたくない。そう思って先生に聞くと…「親がいいと言うならば」

私達は親に聞きokをもらった。