今も。これからも。ずっと、きみだけが好き。

「やっぱり、おまえに任せとけないわ。今日から俺が陽菜と食べる」

 って、何、言ってるんだよ。

「おい、ちょっと、待て。何がそうなったら、そんな結論になるんだよ。陽菜と約束してるのは俺なんだよ。おまえは彼女と食べてるんだろ? 好きな子と食べれるんだから万々歳じゃん。おまえが陽菜と食べる理由はないだろ」

「陽菜が大事だからに決まってるだろ。他にどんな理由があるんだよ」


「彼女は? 彼女の方を大事にしてやれよ」

「それとこれとは話は別」


 イヤに自信満々に言い切ったけど、大丈夫なのか?


「どこら辺が別なんだよ」




 こいつもちょっと、異常。

 陽菜が絡むと人格が変わるって思ってしまうのは、俺の気のせいか?