今も。これからも。ずっと、きみだけが好き。

「答えられないような変なこと聞いてるのかな?」

「あっ。ううん……そんな……こと……ない」

「だったら、教えて?」

 僕はなるべく優しい声音で囁いた。



 陽菜の喉が上下して喉をつまらせる。

 僕の胸元から下に視線が彷徨って、目を合わせることすらできなくて……




 かわいそう。



 追及するのは止めておうかと思ったけど。