次の日学校に行くと
5人グループの子たちに睨まれ
何かこそこそ言われてた。

居心地が悪くてトイレに立った。


その中の1人

昨日睨んできた女の子が呼び止めた。


「ちょっと、話あるんだけど!」


かりん「なに?」


「あたし、一樹のこと好きなの。
たから、協力してくれない?」


かりん「そーなんだ。。。」


「もしかして、かりんも好きなわけ?」


かりん「違うよ!ただの幼なじみ。」